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ケメックス
■ ケメックスのコーヒーメーカー

 ケメックス(CHEMEX)コーヒーメーカー CHEMEX ハンドブロー
ケメックスのコーヒーメーカーを初めて目にした者は、まず漏斗と三角フラスコを合体させたような不思議なフォルムに目を奪われるだろう。実際、このコーヒーメーカーは実験室から誕生した製品と言っても大袈裟ではない。というのも、ケメックス・コーヒーメーカーを考案したピーター・シュラムボームはベルリンで物理化学の博士号を取得した化学者で、彼や面倒臭がり屋の研究者仲間たちは実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたらしい。つまり、その日常的な使い道をより実用的にしたものがケメックスというわけだ。

ガラスで一体成型されたコーヒーメーカーのボディにはウッドの持ち手が巻きつけられており、コーヒーメーカーの使用時に熱さを感じさせない極めて実用的なアイディアが感じられる。そこに巻かれた革紐も、使い勝手が良いだけでなくデザイン的アクセントとしても重要な役割を果たしている。そしてガラス表面につけられた小さな突起はコーヒーの適正量を示す目安となっている。

実際にケメックスでコーヒーを入れる場合には、特製のケメックス・ボンテッド・フィルターを使用する。通常の紙フィルターより20~30%強度があるこのフィルターは科学的にも濾紙として理想的な形とされ、濾過の際に渋みの原因となる酸味と脂肪分を適度に取り除きコーヒー本来のコクのある旨みを抽出すると言われている。ケメックス・ボンテッド・フィルターは、ケメックスのコーヒーメーカーには欠かせない存在だ。

ちなみにケメックスのコーヒーメーカーはニューヨーク近代美術館(メトロポリタンミュージアム)永久展示品ともなっているのだが、最初に実験室のフラスコでコーヒーを飲み始めた化学者は地団駄を踏んで悔しがったに違いない。なぜなら、その後アメリカに移住し特許を取得したシュラムボームは、ケメックスの大成功によって莫大な利益を得て大金持ちになってしまったからだ。

コーヒーメーカー > ケメックス(CHEMEX)
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